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田園風景と都会の雰囲気も満喫・空が広い

子育てしやすい・保育園&幼稚園が多い

ベーカリー&スイーツ店が多い・物価が安い

氷川神社に守られている

これが別称『彩の国』さいたま!


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17日に彩の国東大宮メディカルセンターへ行ってきました。正直、ちょっと怖かったですけれど‥1カ月以上前に感染者が出た病院ですからね。病院のHPには外来者へのお願いで「入口にて検温と消毒の協力をお願いします」とあるものの、通常診療になっていました。内心は緊張と不安で大ビビりでしたが。

で、実際に行ってみるとお願いの指示通りで入口にスタッフがバーコード読み取り機みたいなのを、おでこに向けてピッとされたんです。テレビで良く見るその場で体温が表示されるタイプですね。私の体温は36.4度、付き添いの旦那様は36.6度で基準を難なくクリアー。消毒液をたっぷり両手に付けてから受付専用機で受け付けを済ませ、受付番号が診療室の電光掲示板に表示されるのを待ちます。

待っている間に院内の様子を眺めていたんですが、新型コロナ感染前に比べるとやっぱり患者は少なかったように感じます。ま、ソーシャルディスタンス対策をしてるって事もありますが。さて診療室は‥心療内科という事もあって、いつもお医者様と患者が1対1なんです。看護師さんもいません。今回も担当医がマスクをしている以外は同じ状況。

私達も感染リスクを少なくするために受付専用機を操作する際も爪で行い、待っている間も椅子に座らずトイレも利用せず何も触れず‥カルテは触りましたけれど。それくらいに徹底して病院を出ました。凄い緊張感で疲労困憊。が、病院はこれで終わりではナイ。

翌日には歯医者が待っています     なので、行ってきました。歯医者は4~5階建てのビルまるごと一棟。通常はエレベーターで受け付けの2階へ行きます。が、ガラス扉のエレベーターに入っていく女性の姿を発見。いつもなら「乗りまーす!」と駆け込みますけれど、今回はスルーです。階段を使いました。

受け付け階は以前は治療室への扉が閉まっていましたが、今は開け放たれたまま。治療室は2階と3階で、中は大きな窓が開いていて治療室への扉も開いているので風通しが抜群です。いざ治療の椅子に座ると、看護師さんが小さな紙コップを手に「治療の前にコレで口を30秒濯いでください」と言われました。やっぱ口ですし、そうなるよね~という感じ。

こうして診ていただいた結果‥入れ歯の支えとなる金属は使用時に不具合が無ければ、そのまま使用して構わないとの事でした。後は歯の歯垢除去と剥がれた詰め物を詰め直して治療完了です。もう一つ、右上の奥歯が空洞のように中が欠けていて食べ物が詰まるので、そこも軽く詰めていただきました。剥がれやすいとは言われましたが、本当に剥がれやすいわ。

この奥歯は虫歯ではありません。けれど欠けているので本当なら抜歯した方がいいんですが、私の体調が安定しない事を担当医が分かっているので、迷ったようですが今回は何もナシ。きっと麻酔を使ったり色々と作業があるので万が一気分が悪くなるリスクを考えての事でしょうね。って事で2日間のミッションは終了しました。ほっ‥

来月にはプロ野球が観客OKになりますし、ディズニーランドも制限付きで開園、劇場とそれぞれにソーシャルディスタンスを取って感染対策を行った上で再開になるとか。私なら怖くて行かれません。これから、どうなるか1週間先の予想も付かないですものね。気付けば既に6月、今年は時間が過ぎるのが遅いわ。やっと6月。季節感を感じる余裕も無いですから、情緒もへったくれもナイ。

ま、とりあえず私は持病の貧血とめまいに加え、自律神経失調症を抱えていますのでね。ここ数カ月と同じ生活スタイルを貫くつもりです。新しい生活ですね。もう、かなり慣れてきました。やらないと不安ですもの。







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