彩の森に暮らして

さいたま市見沼区に暮らして20年余りの50代にして主婦が、地元民ならではの地域情報と暮らし振りを紹介します。

岩槻市

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新駅舎となった岩槻駅です。ちょっと前までボロボロだったのに変われば変わるものですね。旧駅舎の画像はありませんのでウィキペディアから引用しています(参照) こんなに奇麗になるとは驚きです。駅前には巨大なマルエツ、随分と様変わりしたものです。ひなまつりパンフレットをいただいた案内所が見えます。

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マルエツから向かって左手には贅沢な空間が広がります。都市型の町はここまでで、これから先には岩槻本来の町並み   入り組んだ路地や新旧の住宅が連なります。新しいものと古いものとのギャップが凄まじいです。町の移り変わる時とは、こういうものなのでしょう。

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どのような意味があるかは不明ですが、住宅街に菩薩像がひっそり佇んでいます。普通ならお寺にありそうなものですけれど、不思議な画ですね。そして‥‥大龍寺、1623年に当時の岩槻城主が創建したのだそう。中にも、おひなさまがあるそうですが、撮影した時点では知りませんでしたのでスルーしてしまいました。

今回で岩槻シリーズは完結します。岩槻は前に仕事で訪れた事はありましたが、岩槻の町をめぐる余裕もありませんでしたからね。今回のように祭事で訪問したのは初めてです。町を挙げての「雛めぐり」に参加しなければ知らなかったものが沢山ありました。次は平常の日にゆっくりと町めぐりをしたいですね。



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岩槻駅近くにある東玉です。先日のTVニュースで放送されていた、今様ひなを見に来ました。このビルは全てが東玉のみで占められ、1階から2階まで見事に人形だけが飾られています。私達夫婦は1階を主に見た時に放送していた人形が無いと思い、階段を使って2階に行きました。

そこでは普通の、おひなさまはあれど今様びなはありません。諦めて帰ろうとビルを出た所に1人の警備員が「今様びなは見ましたか?」と聞いてきましたので「2階まで見ましたが無かったんです」と言いますと‥‥「今様びなは4階だよ!」と。

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更に畳みかけるが如く「それを見なきゃ、何の為に来たか分からないよ」と言われ、私達は大慌てで再びビル内に入って4階まで駆け上がりました。すると‥‥デジャヴ! 今様びながズラリと並んでいます。平成の時代を賑わせた「時の人」が人形となって私達を待っていたかのようです。どれもこれもが懐かしく、あんな事あったな‥‥などと思い出しながらの、ひな鑑賞は感慨深いものでした。

愛宕神社と東玉と、目的のものは全て見終わってへとへと状態の私達。その目的地に着くまでの道すがら、色々と面白い風景や光景に出くわしましたので次をご覧くださいませ。



つづく。



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同じ岩槻にある「大正館」は国登録有形文化財の中にも、おひなさまがあるというので行ってきました。こういう建物があるって事を今回はじめて知ったのです。もう20年以上は、さいたま市に住んでいるのに‥‥まだまだ知らない部分が沢山ありますね。建物の由来は離れの小部屋を参照の事。では、おひなさまを見に行きます。

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中に入って直ぐ人形達がお出迎え。一見すると人形って言葉を発しない無言&無表情な感じがしますが、どっこい自分のその時の感情が人形に反映するのか様々に表情が変わるんです。本当ですよ。で、内部は狭い‥‥外観が小さいものですから、当然といえば当然。

しかし、この狭さが人形の華やかさを際立たせ、明治から大正、昭和と時代の変遷を映し出しているようで圧倒されます。とにかく奇麗で華やか、全てが布で仕立てられているんです。見事という以外に言葉が見つかりません。

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この、おひなさまはデカイ。どのくらい大きいかというと‥等身大よりは、一回りか二回りほど小さい感じです。6歳くらいの子供が正座している画を想像してくだされば、おおよその大きさが分かっていただけるかと思います。和柄あるいは和の色というのは独特で、これだけの色を使っている割にウルサクないのが素晴らしいです。

大正館のオオトリを飾るのは‥‥何と!

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ドコモダケでした。どうして、ここだけ現代なんでしょう。ま、可愛いですけれどね。こういうのもシャレで良いのではないかと。タイムスリップした感覚で大正館を後にしました。



つづく。



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岩槻版「時の鐘」は‥‥結構な観光スポットだと思うんですが、人影がまばら。なので思いっきり好きな角度で撮影ができました。記念碑みたいなものもありましたけれど、文字が読めるようで読めません。太陽の光が反射してしまってます。

この鐘は江戸時代に岩槻城主・阿部正春(あべまさはる)が町民に時を知らせるようにと1671年に作られたそう。岩槻市指定文化財だとは知りませんでした。ご覧の鐘は1720年に同じ城主・阿部直陳(あべなおのぶ)が改鋳したもの。

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時の鐘の近くには御神体のような大木がありまして、大きさの比較をする為に私が実証いたしました。分かります? こんなに立派な大木は、そうはありませんよね。昔・今・未来へと時の鐘を見守りつづけるであろう木。感慨深いものがあります。

さて、場所を移しましょう。

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場所は変わりまして‥‥来年にオープン予定の「人形博物館」 オープンしたらスタッフ様にお願いして、できたら内部を撮影させていただきたいと    ダメだろうなぁ‥そうよね。でも、絶対に見に来たいとは思っています。いえ、来なきゃでしょ。



つづく。



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どうせ愛宕神社に来たのなら、神社に詣でようというので山に登りました。赤い鳥居の向こう側に木の手すりが神社への階段。ご覧の通り、ちょっとした丘という感じの低い山です。そこから見える風景を焼き付けたいなと。

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ひな飾りの上から、おひなさまを見るなんてありませんからね。貴重な一枚です。神社の境内には童謡がひっきりなしに聞こえていて、おひなさまの雰囲気を醸しています。無料で甘酒が振舞われて、皆様召し上がっていました。私達は甘酒が苦手なので遠慮しましたけれど。炊き立てのお赤飯を売っていたり、ガイドさんの説明がありと賑わっていましたね

愛宕神社は、こじんまりした境内です。狭いんですが、ほっとできるというか温かみを感じました。住宅地の中にポツンと愛宕神社があるんです。境内に住宅があったり、普段の暮らしに神社が根付いている‥そんな印象です。自然と人が集まってくる場所なんでしょうね。



つづく。



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人形の町・岩槻に行ってきました。前日に夕方のTVで見た愛宕神社の、おひなさまを見にやってきたのです。大和田から2駅という近距離ですが、意外と訪れる機会がありませんでした。煌びやかで歴史を感じさせる人形達を見られるのが楽しみです。いざ出発。

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神奈川や千葉でも神社などで、ひなまつりを開催しているとか。でも、埼玉県在住の私にとっては、やっぱり岩槻が1番です。そして人形の町・岩槻だけに、おひなさまに対する熱の入り方が凄いです。駅周辺はもちろんの事、住宅街にも人形を生業とするらしい古民家的な家屋がありました。

愛宕神社は駅から遠くない場所に位置しています。人の波が一斉に一定の方向へ流れていきますので、迷う事はありませんでした。愛宕神社は塀で囲まれているわけではありませんから、私達夫婦は神社を正面にした左側から境内に入ったのです。そして‥‥忽然と雅やかな、ひな飾りに出会いました。

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神社に設えられた石造りの階段にズラリと並べられた煌びやかな軍勢に圧倒されました。こんなに沢山の、おひなさまを見たのは生れてはじめてです。で、当然ですが撮影しました。どうせ撮るなら人影が無い画を‥‥と思うのは誰もが同じ。ご覧の、おひなさまを撮影するのにちょっと待ちました。

ひな飾りならぬ階段飾りの横にも、おひなさまはいたのです。こちらの人形は丁寧に扱う事を条件に触ったり持ったりが自由でした。人形に触れるとは思いませんから、誰もが躊躇していて‥‥むしろ係りの方が「お嬢ちゃん、持って撮影すれば」と他人様の幼子に勧めていたくらいです。

人形飾りは、どれもが美しく品があって‥‥見ているだけで心が浄化される気がします。これからは毎年、この時期には訪れようかと思ったくらい素敵な体験をさせていただいた日でした。



つづく。




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