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鷲山橋の袂に来ています。下に見えるのは芝川。川岸はコンクリートで固められず、本来在るべき姿を残しているのです。この川を見ているだけで癒されますね。

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鷲山橋と刻まれていますね。昔は、ここら一帯が山だったのかもしれません。起伏が激しいですから、元が山だったとしたら頷けます。

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鷲山橋の隅っこに鷲の彫刻があります。逆光ですけど、どこかご容赦を。青空をバックに雄大さがちょっとは伝わるでしょうか。本物はもっと格好良いんですよ。

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角度を変えてみました。羽の細かい彫刻がはっきりと確認出来ます。触ったら羽の感触が伝わりそうな程リアルですよ。

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真横からパチリ。躍動感があって大好きです。綺麗‥‥惚れますね。

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こんなバージョンもあります。雛に餌を上げようとしている親鷲ですね、多分。親鷲が穏やかな表情をしていると思うのは気の精でしょうか。それとも天敵が来ないか見張っていたりしてね。見ているだけで想像力を搔き立てられます。雄大な姿も好きですが、この像も微笑ましくて好きですね。

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鷲山橋のほぼ全貌です。広々していますから自転車で走ると気持ちは良いですね。が、この橋に行き着くまでが凄い坂なのです。更に写真手前に信号がありまして。青ならまだしも、赤だったら最悪ですよ。なぜって坂の途中で一旦停止して、再び漕ぎ出すのが大変だから。地味にキツイです。